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前回はたくさんのお星さま、ありがとうございました!!!
もう、安定期だというのにつわりが治まらない。2か月すぐからつわりがきて、だらだら今まで続いてる。
おさつのときはどうだったかというと、覚えていない。
でも厳しいのがドカンと3週間くらい続いてあとはスッキリだったような。
石垣島から波照間島まで出る通称「ゲロ船」に乗った時を思い出す毎日。毎日船酔い、毎日新生姜、毎日白目。
ポジティブな私が「もうつわりなんて経験しないよ!この時期を楽しめばいいYO!」と上から囁くのだが
荒波に乗っている船の乗客に「こんな経験ないから楽しめよ!」と言っているようなもので、まったく効果がない。
私がゴロンと横になっていると、おさつもゴロンと横になって「ねんねこ〜」って楽しそう。
でもこの頃私がえづくと泣いたりする。心配してくれるのだろうか。
陽気がこの頃良いので、公園などにも連れて行くけれどすぐブランコに乗りたがる→私がブランコ酔いするので
なかなか公園に行くのにも気が向かない。でも家の中でおさつは「ブー!ブー!」とお外を指す。
仕方なく公園に行く→ブランコ酔い→また気分が悪くなる→ご飯食べられない→激痩せ
別にブランコだけのせいじゃないですけどね。
でも、おさつは腹の中の子なんてわかっちゃいないし、やっぱり毎日楽しく暮らしてもらいたのでつい遊んでしまう。
あ、そうそう、保育園に決まったのだ。二次募集で。
本当は生まれた子の育休明けまでずっと休むつもりだったのだが、やっぱり保育園に行って楽しんでもらいたいし、
私もお金を稼ぎたいし、子が産まれるとおさつが保育園に行ってくれた方が助かると思ったので。
妊娠していることを上司に言うべく、訪問のアポを電話でしたら開口一番「来ても長居しないでしょ?」と言われた。
歓迎されてない。
今まで赤ちゃんに囲まれて幸せオーラで暮らしていたのに、一気に社会の厳しさが。
負けません。
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あと、この頃主人が神様のように思えることがしばしば。
考えてみれば主人と暮らして数年経つけれど、主人はいつも気分がフラットで、家でイライラしない。
というかいつも鼻歌を歌っている。
私は疲れるとイライラして「皿洗えよ」とか「ハイハイ、今日もごはん作らないといけないんですかぁ??」
とか超性格が悪くなるのだけれど、主人はそうしたことが一切ない。
あれ?機嫌悪いのかな?っていうのはたまにあるけれど、それが私に影響したりはしない。
おさつは多分その性格を受け継いでいて、なんかいつも楽しそうなのです。いつもご機嫌。
よかったなぁ。。。と心から思っています。
書いてて気づいたけどうちの母もそうだ。
いつも機嫌が良くてヒステリックになったことなんてみたことない。
身内に仙人が三人もいる。
次の子はどうだろうか。
- 作者: 村上春樹
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やっぱりbook3は秀逸だと思います。
村上春樹の本を読むと、本当に自分が自分である気がする。
春の新刊が本当に楽しみ。