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夫も私もまじめだと思う。
や、高校生活の遅刻回数150回(ほとんど毎日、あ、不登校児だったのですが)の私が言うなという感じだけれど、まじめだと思う。
何が真面目なのかというとなんだろうという気がするのだけど(なんだよ)とにかく、まじめだなぁということを毎日痛感する。
真面目ではなくて頭が固いのかも。
おさつは3歳6か月に来月なるのだけれど、いまだに10時以降に寝かせたことはないし、生まれてから1日も欠かさず(たぶん)保湿剤を塗っているし、生まれてから子供をうっちゃって夫婦ででかけたことなどないし、。。。。。ていうか私、この4年間で夜遊び1日しかしたことないし!
いろんなことを自分でハードルあげている気がする。しかも『弧育て』だし。
でも不思議なのだけれど、私はこどもと遊ぶことが本当に好きなので、たぶんほかの皆様(ご自分の世界をきちんと持っている方)よりかはフラストレーションが溜まらない方。
仕事でへとへとになって帰ってきてもおさつと話して帰るだけでスーッと疲れがとれちゃったりする。
何が言いたいかというと休みが欲しい。コチコチの頭をほぐす休みが欲しい。
ひとりの時間なんていらないから、休みが欲しい。(ちなみに有給は風邪のときにしか使えないブラック企業に勤めています。
弧育てとかより仕事の方がきつい。。というと、ママ友さんに「それ、珍しいパターンだわ」と言われるのですが
私は仕事の方が100倍くらいきついです。。。
去年、おさつと「桜が咲いたら吉祥寺のスワンのろうね」と約束したのに休めないから念願かなわず。
おさっちゃんともっと遊びたい。おりく君ともっと遊びたい。
家族の時間を増やしたい。
みんなそう思っているのかなぁ。
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毎年恒例の胃腸炎(今季2回目)になってしまい、ただいま休養中です。。
しかも月曜・火曜と休みを取って、水曜日出社し、その夜半から嘔吐&下痢&熱症状がでたので、木・金は休み。。
いっそのことクビにしてください。。
現在は熱はあるものの、吐き気もだいぶおさまり、あとは少しずつ回復を待つのみ。
どうしてこんなに、胃腸炎になるのかな?会社の人「またかよウソだろ」とか思わないかな?とそればかり思っています。
会社に行ってもうつすだけ、トイレにこもっているだけなので行くにいけません。。
↓この頃おさつが気に入っている絵本です
- 作者: 工藤ノリコ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2012/11/15
- メディア: ハードカバー
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のらねこぐんだんシリーズ。
のらねこぐんだんがこっそりのぞいて、めちゃくちゃにして、爆発して、怒られて、後始末するという流れです(適当ですがあってます
のらねこの目が死んでいるのですが、そこがすごくかわいいです。
- 作者: 工藤ノリコ
- 出版社/メーカー: 佼成出版社
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本
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ピヨピヨシリーズ。同じ工藤ノリコさんの本。
ピヨピヨたちもかわいいのですが、スーパーもおもちゃやさんも、ケーキ屋さんもお店の中の細部をきちんと描かれているので、見ていて飽きません。ピヨピヨたちのおかあさん、おとうさんは優しくていいねぇとおさつがいつも言うのですが、それって私が優しくないということなのでしょうか。。。
このくらいならおさつも読めます。
- 作者: 佐々木マキ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/08/09
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おさつは佐々木マキさんの絵本が大好きで、佐々木マキさんの絵であればなんでもいいという感じです。
佐々木マキさんの絵本って、別にいいお話でもないのですが、なんですかね?あの魅力。。。
私は村上春樹が好きなので、佐々木マキさんももちろん好きなのですが、読むたびに
「別にいいお話でも、深い話でもないのになんだこの中毒感は。。。」という疑問がいつもあります。
ところで佐々木マキさんって男性なんですよね。
- 作者: マーシャ・ブラウン,せたていじ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/07/01
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- 作者: 山田三郎,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/04/01
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- 作者: いしいももこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/12/01
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- 作者: トミー=アンゲラー,いまえよしとも
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1969/12/16
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こういう、名作シリーズもすごく好きですが、長いので読むのがしんどく、こういうのは時間があるときにしか読めません。。
1日に3冊が限度でしょうか。。のらねこぐんだんならサクサク読めるのですが。。。
ところで、私は今江祥智さんが好きで、もともと「祥」という文字も好きだったので息子が生まれたときに「祥智」とつけようとしたのですが、はたしてこれが「よしとも」と読めるのかという壁にぶち当たってしまい断念したのです。。。
『すてきなさんにんぐみ』はいまえさんが訳しており、大好きな絵本です。
原題は「The Three Robbers」 なのですが、それを「すてきなさんにんぐみ」と訳すセンスがいいなあと思っています。
瀬田貞二さんはあまりにも有名な翻訳家ですが(『指輪物語』を訳しています)、絵本に似つかないくらいに言い回しが怖すぎて、そこもまたゾクゾクするなぁと思います。(しかし昔の話って残酷ですよね。。グリム童話なんて、、)
おさつは女の子っぽいものへの興味が全くないので、お姫様とか、そういう話を今度聞かせてあげたいな。
- 作者: グリム原作,サラ・ギブ絵,角野栄子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2012/11/30
- メディア: 大型本
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年もすっかり明けてしまいました。
おさつはもう3歳4か月。おりくは1歳5か月です。
なんだかもう「かわいい」と「疲れた」の繰り返しなので、特に変化もない日常を過ごしています。
いつも変化がなくてすいません。あ、そういえば白髪を見つけてパニックになりました(ささやかだけど衝撃的でした)
さらにおりくが現在胃腸炎になってしまい、カーペットに盛大に嘔吐してこれまたパニックになりました。
色々書き留めていないと忘れてしまうので(ずっと続けていた育児日記も随分ご無沙汰です。。。)たまには近況を。
<おさつさんのこと>
・おうち大好き内弁慶は相も変わらず。なんか、こんなに面白くていいのか、というくらい面白い子(家の中限定)
・前は例えば「ぞ」「う」「さ」「ん」は読めるのだがそれが「ぞうさん」と流れていかないで、絵本を読ませても
一文字一文字をただ読んでいるだけ、ということが多かったのだけどこの頃はそういうことが少なくなった。
一人で一生懸命絵本を読んでいる姿、本当にかわいらしい。
・文字を書く練習をしている。だんだん上手になってる。カタカナほぼわかる。
・↑上記の件などを考えると頑張り屋さんと思いきやすぐ「疲れた」という。母の影響でしょうか。。。
・「疲れたから皿洗って」「俺も疲れてる」の夫婦疲れた合戦に「みんな疲れてるから!!!」とキレの一言を言い放つ。
・私は怖いので「うるさいよ!」とかも許さないのだが夫は甘いので「うるさいよ」とか普通に言われてる。というか、いつも2人言い合ってるんですけど、なんなんですかね。。。思春期の子と親のようですよ。。。
・↑先日は梱包材のプチプチをおさつがずっとやっていてそれを夫が見かねて取り上げて喧嘩していた。ど。。どうでもいいし。。。
・プリキュアナそれ何?等まったくテレビ文化に触れていない子なので(単に見る時間がないのだが)ちょっと可愛そう。
・怖がりビビりは相変わらず。
・4月から保育園が変わるので、大好きな先生とお別れするのが淋しい。「新しい保育園、ドキドキする!!!」と言っていた。
どうかどうか、この子にとって新しい保育園が素敵なところでありますようにと願ってやまない。
・意外と鉄子さん。電車大好き。「成田エクスプレス乗りたい」っていつも言ってる。私も乗りたい。。。
<おりくのこと>
・立たない!!!(つかまり立ちはする。逆に言えばつかまらなければ立てない)
・もちろん歩かない(保育園の先生に「いつになったらやる気でるのかな〜」と言われていた。。。)
・もちろんしゃべらない(「ママ」と「まんま」二語のみ)
・・・・・だ、大丈夫か。。。まぁ、大丈夫だろう。。。という目で見てる。
・とにかくかわいい。しぐさもなんもかんも食べちゃいたいくらい可愛い。
狙ってるだろ、っていうくらい可愛らしい仕草をしたりする。夫婦ともにメロメロ。
・ママから離れない。常にわたしに後追い。それもかわいい(すみません)
・この頃お姉ちゃんと追いかけっこしたり、お姉ちゃんとにらめっこしたり、楽しそう。
・でも、絶対謝らない。ほんと、見事に謝らない。すごい頑固。
・思い通りにならなくてギャーギャー泣いているけれど、私・夫・おさつで「あーかわいいねぇ」とにこにこして見てる。
・我が家のマスコットボーイ化している。
<私のこと>
・仕事超忙しい。
<夫のこと>
・仕事超忙しい。
→→→なわけで、必然的に時短の私が平日の家事を引き受ける羽目になりそれに伴う夫婦関係の悪化。
(例:「あー、君は仕事だけやっていいよね〜。変わってくんない?私も仕事だけやって出世するから」等の暴言)
毎日ドタバタしているのに、夫が「ねぇねぇ、次産むとしたら性別どっちがいいかなぁ」とか怖いことを言い出す。
蕁麻疹などでもう出産はこりごりだというのに「まぁ、どっちでもいいわなぁ」とか怖いことを思ったりする。
…まぁ、ないですけどね。
それくらい、毎日子ども可愛いなぁと思っています。
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随分間が開いてしまいました。
特に書くこともないのですが。。。いえ、いろいろあったのですが、毎日が走馬灯のように(過労死寸前です)過ぎていくものですから
そして子供の成長と私の老化が比例しなんていうか、。。疲れています。
ちなみに現在1週間のお休みをいただいております!限界寸前だったのでほんと助かりました。。。
先日、私の長い勉強期間が終わり無事試験も合格し、合格祝いに資生堂のファロで夫とご飯を食べたのですが、
泣きたくなるくらい旨かったです。そして二人で「あ、これならさっちゃん食べられるかも」とか
「りっくんがいたら口いっぱいに生クリームつけてにこにこするね」とか話していました。
2人で久しぶりのランチだというのに、子供の話ばっかり。だって子供がかわいいんだもん。
あと、そこで「あー、来年もたくさん働かなきゃ!」と言ったのですが、そうなんです、私、もっともっとたくさん働く。
今年は働きすぎて食っても食ってもどんどん痩せる一方だったのですが(大丈夫だろうか。。。)
たぶん来年もたくさん働く。
ただ、今年と違うのはもっともっとたくさん遊ぶ!
4年ぶりの夜遊び(くるりのライブ行きました)でもっともっと遊びたいと思うようになっちゃった。
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この間会社の人に「2人育てて、その仕事量、本当にすごいね」って言われた。
働くお母さんなんて、別に特別なことじゃない。
ワーキングマザーなんで言葉、どうでもいい。
仕事と育児との両立なんて、それって、天秤にかけることか?って思います。
仕事も別に天職でもない。
ただ、10年以上働いているから愛着があるだけ。
職域がどんどん広がっているから、楽しくなるだけ。
視点が外に向かってなくていい。
社会に貢献するなんてそんな大それたこと考えたことない。
夫と、子供二人、この家族こそが私のすべてで、それ以上でもそれ以下でもない。
この、小さな世界で幸せであれば私は満足です。
了見狭いかもしれませんが、そんないろんなことできないよ。
ただ、やるからには、一生懸命、やります。
来年もよろしくお願いいたします。
世の中の、一生懸命なお母さん、お父さん、ばんざい!
※いつもふざけているので、まともな写真がありません。
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気が付けば、8月も終わり、おりくは1歳になっていました。
7か月から保育園に預けていたので、毎日べったり一緒にいるわけではないせいか本当にあっという間。あれ?もう1歳??そんな感じです。
おさつの1歳のころを書いた日記を読み返すと
「おさっちゃん、ぶどうが大好きでぶどうを出すと『ぶー!』って喜ぶ。あと、本が大好きで、「本を読んで!」のベビーサイン(手をぱちんと叩いてくるっと回すやつ)をよくする。本当に本が大好きなんだね!」
・・・あれ??おりく、ぶどうどころか「まんま」をやっと言えたほど…。なんですかベビーサインて。。。
「おさっちゃん、手を「good!」にして喜んでいるよ。かわいいな」
・・・あれ?おりく、いまだに手をパタパタしてて、指を動かすとか、そんなこと全然できてないですけど。
「この頃、指を指して「ん?」と言って自分のやりたいことをアピールする。あと、スピーカーを指してそれから「くく?」と言って耳を触る。これは「聞く?」の意味で音楽を聴きたいということ」
・・・あれ????おりくさん、そもそもどこから音楽が流れているかわかっていなんじゃ。。。そして自分に耳があること知ってますかね。。。
静かに日記を閉じて、思いを巡らす。
たしかに、おさつのときは「やべー天才を産んでしまった」とか幾度なく思ったような気がする。しかし、おりくの時ははっきり言って1回も思ったことがない。めちゃくちゃかわいくて「やべーおりく超かわいい!」「かわいすぎる!!!イケメン!」と夫婦でウハウハしてはいるが常に「タタァーーーー!」と絶叫し「ダダー!」と意味不明な言葉を連呼するおりくに一抹の不安を覚える。
女の子の方が賢いっていうし、こんなものなのかなとは思っていたけれど。。。
そういえば10か月検診の時、できないことが多すぎて先生に「早産だから仕方ないよ・・・」とか言われたんだ。。。
でも検診自体私が忘れていて、11か月の時に行ったんだけどね。。。
不安になり、保育園の先生に「おりく、お姉ちゃんとなんかいろいろ全然違くて、。。。なんか。。。大丈夫ですかね。。。」と聞いたら、
「大丈夫ですよ!りっくんとおねえちゃん、違うからまた違った楽しみ方できますよね!」とナイスフォローしてたけれど、ほんとかしら。。先生すんごく目が泳いでたけど。。。。
それでも、パンを食べていれば常にご機嫌。いろんな人に愛想を振りまいてニコニコのおりくさん。性格もお姉ちゃんと全然違くて(おさつさんは人見知りが激しすぎて他人にメンチ切ってるので)面白いなあと思う。おりくはお姉ちゃんにも後追いをするので、おさつはまんざらでもない様子。本当にめっちゃ可愛いんですけど、子供って罪ですよね。
さりげなく弟にいじわるもするおさつも来月でとうとう3歳。
ぐずぐず保育園行きたくない病は相変わらず。図書館大好き、お外行かないおうち大好きの完全なるインドアタイプ。ママさんほんと、チミが産まれてから今までリアルで最低毎日5冊以上は本読んでるよ。喉カラッカラよ。今はひらがなはマスター、しかし濁音/半濁音に苦戦中。「へ」が「he」ではなく「e」になることで混乱。絵心なし、ていうかすんごいヘタ。もちろんどんくさい。まじめな性格。性格完全に夫寄り。ウォーリー探すの超得意。3歳の誕生日に三輪車がくることをいまかいまかと楽しみにしているよ(本当はストライダーにしようかと思ったけど、絶対できないので。。)
毎日忙しいし、心の底から「一人にさせてくれ!!!」と何度も思うし、「私はいつまでご飯を作らなければならないのだよ!一生?ざけんな!」とか思ったりもするし「あーーーーーー!(声にならない叫び)」とかもしょっちゅうだけれど、なんとか夫婦二人三脚でがんばっております。
11月はおさつの七五三なのだけれど、おりくとおさつは2歳差なので、5歳と7歳の時きちんと写真を撮ろうとおもって今年はスナップ写真でいいかとか思っているのだけれどやっぱりケチってますかね。。。ていうかね。。彼女が着慣れない着物着て、ひとりでにっこり写真館で笑うとは到底思えないんですよね。。。
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もっくんが脱退したとき、うそだろ!と思って、たっしんが脱退した時も、なんでだよ!と思って。
あ、くるりのことです。
そのあたりから岸田氏の性格を恨んでいたのですが(*勝手に脱退が続くのは岸田氏の性格が悪いときめつけていた)、なんか、そこからあんなに大好きだったくるりを聞かなくなって、クリストファーの脱退も「あー、またかよ」って思っていて、もうふぁんふぁんなんて誰なんだっての。。。っていう切ない思いをずっと抱いていたんだけれども。
でもこの頃また、だんだん聴くようになった。
というのは、私の文化的なアンテナが育児に忙殺されもうまったく起動していない状態になっており、音楽聞きたいなと思っても新しいアーティストはわからないし。。ということで昔の曲を聴いていたら、もうなんか、くるりいい!くるり最高!というノリになってしまい、ちょうどそのとき先日やっていたBSのくるりの番組を観ていたらなんともっくんと共演してんの!MAZIDE??もっくん岸田氏嫌いなんじゃないの?(*もちろん決めつけ)って岸田性格悪い説も私の中ですこし揺らいだわけです。
その番組がほんとよっくって、ファンファンのペットも素敵で、久々に昔の音楽大好きだった時期を思いだして幸せになれた。
というか、岸田氏の性格がわるくても別に音楽にとってはどうでもいいんですけれどね。。。そういう考えが無粋なんだけど。
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今週はおりくの風邪がうつってしまったおさつの看病で夫婦そろって週休3日制。あれ?先週も3日制で先々週も3日だった気が。。。。もうほんとどうしてよいのやら。
病気の子を面倒見てくれる保育園も家から遠いし、NPO法人がやっているサポートもいろいろ見たけれど、区でやっているのはともかく、まぁ費用が高い。1日2万円くらいするので働いているのに赤字という本末転倒というかだったらもう厚いツラして休むよという。。
先週は両親に頼ったけれど、おりくの風邪が両親にうつってしまい申し訳ない結果に。ああもう、夫婦で頑張るしかないなぁという結果に至ってます。今は季節の変わり目だから、仕方ないのかな。というか今の季節でこうなら冬とかもう、どうなるかわかったもんじゃないのですけれどね。。。
子持ちの同僚に相談したら「もう、休むしかない!私なんてダンナ休めないから今週4日休んでるよ」とか「もう、休みがちキャラを確立している」というお言葉。本当に、出勤したら人の3倍は働いているので(これ本当)許してください。
おさつはだんだん体が強くなってきてる気はするのだけれどね。
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こういう日常のめまぐるしさが続いて、夫婦の会話とかいろんなことがスルーされている状態が我が家では当たり前のこととなっているのだけれど、先日、夫が風呂上がりのおりくの体にローションを塗りながら「親父が亡くなったこと、まだ全然消化できてない」てぼそっと言っていて本当に申し訳ないな、と思った。
「日常が忙しくて、そのことにうまく向き合えていないというか。。。こうやっておりくの面倒を見ているときに思い出したりはするんだけれど。。。」と言っていた。
喪に服すということが正式にはどういうことをやるのか。儀式めいたことは昔の人はやっていたのだろうけれど現代で、こんな毎日が怒涛のように過ぎていく中で、自分の最愛の肉親が亡くなって、それをきっちり受け止められずに自分の世界をひたすら走ることは果たして正しい行為なのか。走っているときはいいがふとした時に足が止まると寄せる波のように想いが自分を覆うのだろうなと。
そして一番近くにいる私も、日々がめまぐるしく夫がそういう状態であることはわかっていなくて、もう少し、一人にさせてあげればよかったと思い、夏に一人に旅行に行って来たらと提案しました(長崎に行くらしい)あと、やっぱり墓を継ぐことにした。
忙しくて疲れてイライラして、おさつにあたったりもするし、↑こういう風に夫に思っていても、「つーか、部屋きたないんだけど!1日なにしてたわけ??」とか言ってるし。日々のこの生活がたまに本当に憎いです。
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でも、なんか、愚痴みたいになってしまってるけれど、いいところで仕事できて、可愛い子供が2人もいて、あんた幸せよと母親からは言われるのだけれど、口にできてるヘルペスとか、、、時間がなくてマジでここ1カ月アイブロウの一本も買えないのですけれど。。Yちんに「ノンさん眉毛なくしたんですか?」とかこの間いわれたよよよ。。