■
毎年恒例の胃腸炎(今季2回目)になってしまい、ただいま休養中です。。
しかも月曜・火曜と休みを取って、水曜日出社し、その夜半から嘔吐&下痢&熱症状がでたので、木・金は休み。。
いっそのことクビにしてください。。
現在は熱はあるものの、吐き気もだいぶおさまり、あとは少しずつ回復を待つのみ。
どうしてこんなに、胃腸炎になるのかな?会社の人「またかよウソだろ」とか思わないかな?とそればかり思っています。
会社に行ってもうつすだけ、トイレにこもっているだけなので行くにいけません。。
↓この頃おさつが気に入っている絵本です
- 作者: 工藤ノリコ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2012/11/15
- メディア: ハードカバー
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
のらねこぐんだんシリーズ。
のらねこぐんだんがこっそりのぞいて、めちゃくちゃにして、爆発して、怒られて、後始末するという流れです(適当ですがあってます
のらねこの目が死んでいるのですが、そこがすごくかわいいです。
- 作者: 工藤ノリコ
- 出版社/メーカー: 佼成出版社
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
ピヨピヨシリーズ。同じ工藤ノリコさんの本。
ピヨピヨたちもかわいいのですが、スーパーもおもちゃやさんも、ケーキ屋さんもお店の中の細部をきちんと描かれているので、見ていて飽きません。ピヨピヨたちのおかあさん、おとうさんは優しくていいねぇとおさつがいつも言うのですが、それって私が優しくないということなのでしょうか。。。
このくらいならおさつも読めます。
- 作者: 佐々木マキ
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/08/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
おさつは佐々木マキさんの絵本が大好きで、佐々木マキさんの絵であればなんでもいいという感じです。
佐々木マキさんの絵本って、別にいいお話でもないのですが、なんですかね?あの魅力。。。
私は村上春樹が好きなので、佐々木マキさんももちろん好きなのですが、読むたびに
「別にいいお話でも、深い話でもないのになんだこの中毒感は。。。」という疑問がいつもあります。
ところで佐々木マキさんって男性なんですよね。
- 作者: マーシャ・ブラウン,せたていじ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/07/01
- メディア: 大型本
- 購入: 6人 クリック: 162回
- この商品を含むブログ (156件) を見る
- 作者: 山田三郎,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1967/04/01
- メディア: 単行本
- クリック: 18回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
- 作者: いしいももこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1965/12/01
- メディア: ハードカバー
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
- 作者: トミー=アンゲラー,いまえよしとも
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1969/12/16
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (114件) を見る
こういう、名作シリーズもすごく好きですが、長いので読むのがしんどく、こういうのは時間があるときにしか読めません。。
1日に3冊が限度でしょうか。。のらねこぐんだんならサクサク読めるのですが。。。
ところで、私は今江祥智さんが好きで、もともと「祥」という文字も好きだったので息子が生まれたときに「祥智」とつけようとしたのですが、はたしてこれが「よしとも」と読めるのかという壁にぶち当たってしまい断念したのです。。。
『すてきなさんにんぐみ』はいまえさんが訳しており、大好きな絵本です。
原題は「The Three Robbers」 なのですが、それを「すてきなさんにんぐみ」と訳すセンスがいいなあと思っています。
瀬田貞二さんはあまりにも有名な翻訳家ですが(『指輪物語』を訳しています)、絵本に似つかないくらいに言い回しが怖すぎて、そこもまたゾクゾクするなぁと思います。(しかし昔の話って残酷ですよね。。グリム童話なんて、、)
おさつは女の子っぽいものへの興味が全くないので、お姫様とか、そういう話を今度聞かせてあげたいな。
- 作者: グリム原作,サラ・ギブ絵,角野栄子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2012/11/30
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る