村上春樹 雑文集

村上春樹 雑文集

この本の中で、安西水丸さんの娘さんの結婚の祝電が載っていた。

結婚というのは、いいときにはとてもいいものです。
あまりよくないときには、僕はいつも何かべつのことを考えるようにしています。
でもいいときには、とてもいいものです。

いいなぁ、と思いました。
もやもやしている時、その相手のことを考えると、ドツボにはまることがありますよね。
違うことを考えるとすうっと怒りが治まったりするものです。



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おさつは、9ヶ月目に入りました。

「一丁あがり!」


この頃、前に進むことが出来るようになって(1メートルとかくらいですが)夫と手を叩いて喜びました。
でも同時に「なんか赤ちゃんじゃなくなっていくようで寂しい。。。」と思ったり。
動かなければ心配し、動けば淋しがるって親は勝手な生き物です。


製作途中の七夕。
折り紙とか、久しぶりにやったりするので楽しい。
みなさまは何をお願いするのでしょうか。