育児ブログを見てると、布オムツを行ってるお母様たちがたくさんいてすごいなぁとおもう。


紙おむつ→エコじゃないし赤ちゃんにもなんか快適じゃなさそう→ダメ母親


みたいな被害妄想を勝手に思っていますが(や、おおげさですが)母の時代は紙おむつなんてなくて、みんな布オムツだったからおさつが産まれた時に「布オムツどう?やろうかな」と言うと母が「紙でいいじゃん。紙最高!」という「テレビ最高!全自動洗濯機最高!」みたいな昭和の高度成長期のテンションで紙おむつを認めてくれたのでおさつは紙おむつです。



そうやって若干の後ろめたさを感じながら紙おむつを当てていたのですが、結局私は手荒れがひどいので、授乳のたびに石けんで手を洗う生活を送っているだけでヒビアカギレ流血ドバーみたいになってしまっているのでこの手でオムツの下洗いという洗剤に触れる生活をまた加えると本当にゾンビみたいな手になってしまう…とおもってあきらめたのです。




ただ、オムツなし育児というのはすごく興味があり、今現在おさつにやらせています。
私の愛読育児書によると赤ちゃんが「おしっこしたーい。うんこー」という排泄物が出る前にサインを出せるのはせいぜい1歳以降と書いてありました。1歳未満はまだ無理だぜ。というものだったので今の段階は「トイレに慣れる」ということをモットーに頻繁に補助便座に座らせています。



結果、大も小もタイミングが合えばきちんとトイレでしてくれるようになっています。
この頃はうんちのときはいきんでくれたりします。
うんちをした後拍手をするのですが、これは好意的に親が天才と思っているだけで単に拍手が今のクセだということが一理あります(でも、こういう親の「天才勘違い」が育児をやる気にさせるのです。。。!)



しかし私の兄は1歳前におむつが外れたのでなんでそうなったのかと母に問い詰めたところ「お兄ちゃんは昔から神経質だった。汚れたものが嫌いだった」とのこと。確かに、兄は神経質なところがあります。



保育園の先生も「あんまり紙でも布でもおむつはずれの時期ってそう違わないよ。本人の性格が一番大きいかなぁ」とおっしゃっていました。


パンパンのオムツをしても全く泣かないおさつを見て、これは親が教えないといつまで経ってもオムツ外れなさそうだなぁと思っているので、トイレトレーニングは頑張ってやろうかと思っています。