■
我が西東京の星、忌野清志郎氏の一番好きな曲は「毎日がブランニューデイ」です。
結婚式にも使ったのでした。
でもこれ、恋人だけじゃなくて自分の子供にも当てはまるなぁ。
君と長い間過ごしたこの人生
80%以上は覚えてないかも
Hey Hey Hey でもいいのさ
Hey Hey Hey 問題ない
君がいつもそばにいるから
毎日が新しい
このところのおさつは、本当に進化がめまぐるしい。
寝返りが成功しだしてから、一気におさつの世界が広がったらしい。
いつの間にかお座りもできるようになってた。
いつ、何ができるようになったかなんて、こんなに身近にいるのにあんまり覚えてない。
でも毎日が新しい。
離乳食はおかゆとみかんしか食べません。
さつまいも→うえ〜
とうもろこし→うえ〜ん
いちご→びえ〜ん
などなど、好き嫌いが全くない母(わたし)からしてみればなぜ!
という感じなのですが、仕方ないですね。
おかゆは「オ〜イェ〜☆」って感じで食べます。
白米のみを永遠に食べることができる母(わたし)と同じでしょうか。
良かったね!貧乏でも米さえあれば暮らせるぞ。
先輩ママさんたちに「バナナは絶対食べるよ!」と教えてもらったので
そうだそうだ、バナナを嫌いなこどもさんなんているか?否!と食べさせたら
「オエッ!!!!」と吐き出しました。
- 作者: 松田道雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 54回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
育児書はこれしか読んでいません。
その中には「離乳食作りで2〜3時間費やすなら、ベビーフードにして、その分赤ちゃんと遊びなさい」とか書かれている。いい意味で、お母さんの肩を抜かせる良書です。
ベビーフード、手抜き?なんて思っちゃったりするけれど、良く使えばそんなことないよね。
確かにレバーペーストなんて作るのめんどくさいし、まず、せっかく作っても食べるかどうかも不明だし、ベビーフードは滅菌で作られてるから安心だしなぁ。