おさつが重くなってきたので、寝かしつけの抱っこが身体にこたえるようになり、よし、外国方式で寝かせよう!と思うようになった。


外国方式とは…夜になるとベビーベッドに寝かせて、電気をパチン。泣こうがわめこうが放置。おしゃぶりは使ってよいが絶対抱っこしない。しばらくして泣きつかれて寝る。それを毎日行えば、だんだんと赤ちゃんは暗くなれば寝なくてはいけないのだとわかる。そして、一人で寝入ることができるようになる。



つまり、抱っこもおっぱいもいらないのだ。これはいいぞ〜。



おさつに「おやすみー」と言って、電気をパチン。おさつきょとん。
が、10分後、「ギャァァッァ!!!!」との猛烈な叫び声。
母は心を鬼にしなければならないので、がまんがまん。おさつーがんばれー。

だけれど、もう、「この世の終わり」のような泣き方をする。。
「うぎゃあああ!おげー!うひっくうひっくっっっ!!!!うぎゃあああ!!!」

泣きすぎておさつが咳き込んだので、居たたまれなくなって救出(抱っこ)…。
「うへぇ。うへぇ。えっくえっく」と泣きじゃくるおさつ。


結果、おさつを泣かせただけということで終了。無意味なことをしただけ…。
その後30分はがっしり私の腕にしがみついて、泣きながら就寝。
中途半端な母を許しておくれ。

外国のママたちはみんなこんな方法を取っているのだろうか。すごい。

(ちなみに姉もこの方法を取ってたみたいで、「鬼になれ!」と言っていた)