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- 作者: 川上未映子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: 単行本
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ひさーしぶりに、小説を読んでうっとり。
夫が「新刊でてるよー」って買ってきてくれました。
読んで、恋がしたくなったので「恋がしたいよー」と夫に言う。
「俺がいるだろ」と言われる。
「君じゃだめだ!!」って言う。
「何なんですか、君は」と笑われる。
「わからん」と答える。
何も考えてないで発するセリフってばかばかしいなぁ。
このごろ、夫に対して態度が雑すぎます。反省。
ごくごく読める本です。きらきらした本でもありました。
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娘、すくすくというか、ぷくぷく。。。
毎日体をチェックしているのに、
翌日「あれ?こんな太もも大きかったっけ」って思ったり。
あと、寝付く1秒前の白目向き顔と、うんち気張ってる顔が怖い。
「わはは〜どうしよ、こんなぶちゃいくで・・」って夫と笑ってるのですが
思春期になってもこの台詞が続くとかわいそうなので
可愛くなれ、かわいくなれ、とほとんど宗教のように祈っています。
私からみると、本当に、めちゃくちゃ可愛いんだけれどね。
やっぱり、おんなのこなので。
里帰りを終えて、自宅に戻ってきました。
約1カ月間だったけど、別れるときお母ちゃんの目に涙が…。
「○○(わたしの名)と別れるの寂しいよー」ってワタシ??娘じゃなくて?
お母ちゃんは孫より自分の子供のほうがかわいいみたいです。
あと、
お母ちゃんの握ってくれたおにぎり食べるとなんか涙が出てくるんだよなぁ。