離乳食が昼・晩と二回食になり、なかなか作るのがめんどくさ・・・いえいえ、手間がかかるのでもっぱら晩御飯から取り分けて食べさせています。


5ヶ月〜6ヶ月くらいは芋を煮たり、人参をゆでたりなどとても簡単だったのですが、この頃おさつの方が「また芋かよ」とか「この間これ食べましたけど?」みたいな顔をするのでこの頃は「かぼちゃのおじや」とか「鯛の煮付け(至極薄味)」とか「肉じゃが(肉なし、薄味)」「鶏ひき肉のスープ」などなんとなく料理っぽいのを与えるとどんどん食べるようになりました。


離乳食の本を見ると、栄養士さんが思考を凝らしている献立が載っているのですが、思考を凝らしすぎて摩訶不思議なメニューが載ってたりして面白いです。「ほうれん草のヨーグルト和え」とか。コレ…食うか?と思っておさつに食べさせたら



(※画像お借りしました)


おさつ「赤子の味覚なめんな!」


わたし「恐ろしい子…!」


みたいな状態になり、スプーンを投げ、ヨーグルトを撒き散らかされました。
やっぱり、私が食べて美味しいと思うのをあげるのが一番ですね。


巻き散らかした後、私が「あ〜!」って言うと、怒られたのがわかっているのか「びえーん」と泣きます。

「バイバイ」とかもこの頃出来るし、私が「イエーイ」と手を出すとハイタッチをしたりして、なんだか成長しているなぁと感じる日々ですが、一方で寝返りもせず、ずりばいも全くせず、ただただ座って宇宙語をしゃべりまくっているおさつをみると将来、こやつは口だけ達者でどんくさいんじゃないか…という不安がよぎります。杞憂だといいんですが。。。


とにかく、未だに夜泣きが絶好調で私の目の下にはクマが消えませんがおさつはすくすく元気です。